※本イベントは主に日本語で開催され、英語の同時通訳をご用意しております。
年初に開催するこのシリーズイベントは、クレジットに精通している皆様にとって、グローバルマーケットの動向が日本や各セクターに及ぼす影響を探る絶好の機会です。今回は世界11都市（うちAPACは4都市）の開催で、それぞれライブ配信ウェビナーにてご関心のある市場に関する詳しい分析をお届けします。
絶えず変化し続ける世界で、2022年のクレジット市場を牽引し、方向づける要因は何か—。
ムーディーズのアナリストがグローバル経済に影響する最新のクレジット動向を分析し、日本や各セクターに変化を及ぼす動きを解説します。
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Agenda
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Speakers中曽 宏 株式会社大和総研 理事長
北山 慶 ムーディーズ・ジャパン株式会社 代表取締役 兼 アジア証券化格付部門ヘッド
Christian de Guzman Senior Vice President, Sovereign Risk Moody's Ratings
関 雄介 ムーディーズ・ジャパン株式会社 業務執行取締役 ストラクチャード・ファイナンス アソシエイト・マネージング・ディレクター
セメトコ 真理子 ムーディーズ・ジャパン株式会社 コーポレート・ファイナンス・グループ シニア・ヴァイス・プレジデント－ マネジャー
藤原 奈芳美 ムーディーズ・インベスターズ・サービス VP-シニア・アナリスト
後藤 敦 ムーディーズ・ジャパン株式会社 セカンド・パーティ・オピニオン APACサステナブルファイナンスアナリスト
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一橋大学商学部卒、ニューヨーク大学スターン経営大学院 MBA (`94) 日本長期信用銀行を経て、
1999年ムーディーズ ジャパン株式会社に入社
2000年 シニアバイスプレジデント
2002年 マネージング・ディレクター
2004年 代表取締役
2010年 代表取締役 兼 アジア証券化格付部門ヘッド
昭和５３年 ４月 日本銀行入行
平成 ９年 ５月 信用機構局信用機構課長
１２年 ４月 信用機構室参事役
１２年 ６月 国際決済銀行へ転出
１３年 ６月 金融市場局 兼 国際局参事役
１５年 ５月 金融市場局長
２０年 １１月 日本銀行理事
２２年 ６月 〃 （国際関係統括）
２４年 １１月 〃 （国際関係統括）＜再任＞
２５年 ３月 日本銀行副総裁
３０年 ３月１９日 任期満了
３０年 ７月 １日 株式会社大和総研 理事長就任
３１年 ４月 東京国際金融機構（FinCity. Tokyo）会長就任
令和 ３年 １月 アジア太平洋経済協力ビジネス諮問委員会 日本委員
３年 １０月 国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）内
大学ファンド運用・監視委員会委員（同年11月 委員長）
以 上
一橋大学商学部卒、ニューヨーク大学スターン経営大学院 MBA (`94) 日本長期信用銀行を経て、
1999年ムーディーズ ジャパン株式会社に入社
2000年 シニアバイスプレジデント
2002年 マネージング・ディレクター
2004年 代表取締役
2010年 代表取締役 兼 アジア証券化格付部門ヘッド
Colin Ellis is Moody’s first Global Credit Strategist, and a Managing Director in the Credit Strategy team.
In his current role, Colin provides thought leadership for the rating agency that deepens the understanding of ratings and debt capital markets through rigorous and quantitative research. He leads Moody’s teams working on default and ratings analytics and on global financial analysis, including bank projections and stress testing. Colin is also a member of Moody’s Macroeconomic Board, which sets the global forecasts that underpin Moody’s universe of ratings.
Colin joined Moody’s in February 2012, initially leading the work of the Macroeconomic Board and authoring the quarterly Global Macro Outlook. He subsequently worked in the Financial Institutions Group, developing quantitative forward-looking analyses. For 8 years he was the Chief Credit Officer for EMEA, leading analysis and coordination of credit and ratings across all rating franchises in the region. He was also the ‘Head of UK’ for MIS, responsible for the running of Moody’s UK operations, from 2019-2022 including the COVID-19 pandemic.
Prior to joining Moody’s, Colin held roles at the Bank of England, Daiwa Capital Markets, the BVCA and at Birmingham University. He has published papers on a range of topics including corporate investment and pricing, credit risk, private equity, data uncertainty, stress testing, financial contagion and monetary policy. Colin holds degrees from York University, the London School of Economics and Political Science, and Middlesex University. He is a Visiting Professor at Hult International Business School and LSBU, and is also a Fellow of the RSA.
Christian de Guzman is a Senior Vice President with Moody’s Sovereign and Sub-Sovereign Risk Group. Based in Singapore, he covers a portfolio of sovereigns and multilateral development banks in Asia Pacific, including Japan, India and a number of Southeast Asian credits, while also managing the team responsible for sub-sovereign ratings in Asia ex-China.
Christian joined Moody’s in 2009, after working as a Senior Economist for the Monetary Authority of Singapore, covering ASEAN economies. He has also held various positions with the Research Department at the International Monetary Fund in Washington DC, and Procter & Gamble in Singapore.
Christian was a Phi Beta Kappa graduate in Economics and Political Science at the University of Georgia and received his M.A. in International Economics and Southeast Asian Studies from the Johns Hopkins University School of Advanced International Studies.
関 雄介はムーディーズのストラクチャード・ファイナンス・グループのアソシエイト・マネージング・ディレクターであり、日本の新規格付チームを担当しています。入社以来ストラクチャード・ファイナンス・グループに所属しており、当初はアナリストとしてABSやCLO、ABCP、リパッケージ債などの格付に従事しました。新規格付チームを統括するようになってからは、ABS、RMBS、CMBS、CLOなど幅広いアセットクラスを担当しております。
ムーディーズ・ジャパン株式会社のシニア・ヴァイス・プレジデント－ マネジャー。現在、東京を拠点とし、コーポレート・ファイナンスのリード・アナリストとして日本の商社・通信・運輸・自動車・投資持株会社を担当する。
ムーディーズ入社後、米国と日本の小売、アパレル、飲料、たばこ、包装品、耐久消費財、製造業など、広範にわたる業界を担当。投資適格企業とハイイールド企業の両方の分析経験を豊富に有する。
2013年、7年間勤めたニューヨーク本社から東京支社に異動。ムーディーズ入社以前は、AIGやみずほなどでクレジット業務に携わる。
ウィリアム・アンド・メアリー大学卒。
藤原 奈芳美はムーディーズのストラクチャード・ファイナンス・グループのヴァイス・プレジデント－シニア・アナリストであり、日本のモニタリング・チームに所属しています。入社以来ストラクチャード・ファイナンス・グループに所属しており、当初はABS、RMBSのモニタリング、その後RMBSの新規格付に従事しました。現在はモニタリング担当として、RMBS、ABS、CMBSなど幅広いアセットクラスを担当しております。
後藤敦は東京を拠点とするムーディーズ・ジャパン株式会社のサステナブルファイナンス・ アナリストであり、日本及びAPACのグリーンボンド等サステナブルファイナンスの分析を担当している。
サステナブルファイナンスチームへの異動前は、アソシエ イト・アナリストとして保険、銀行等を含む日本の金融機関の信用格付を担当していた。
早稲田大学国際教養学部卒。英国CFA協会のESG投資認定資格取得。
一橋大学商学部卒、ニューヨーク大学スターン経営大学院 MBA (`94) 日本長期信用銀行を経て、
1999年ムーディーズ ジャパン株式会社に入社
2000年 シニアバイスプレジデント
2002年 マネージング・ディレクター
2004年 代表取締役
2010年 代表取締役 兼 アジア証券化格付部門ヘッド
昭和５３年 ４月 日本銀行入行
平成 ９年 ５月 信用機構局信用機構課長
１２年 ４月 信用機構室参事役
１２年 ６月 国際決済銀行へ転出
１３年 ６月 金融市場局 兼 国際局参事役
１５年 ５月 金融市場局長
２０年 １１月 日本銀行理事
２２年 ６月 〃 （国際関係統括）
２４年 １１月 〃 （国際関係統括）＜再任＞
２５年 ３月 日本銀行副総裁
３０年 ３月１９日 任期満了
３０年 ７月 １日 株式会社大和総研 理事長就任
３１年 ４月 東京国際金融機構（FinCity. Tokyo）会長就任
令和 ３年 １月 アジア太平洋経済協力ビジネス諮問委員会 日本委員
３年 １０月 国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）内
大学ファンド運用・監視委員会委員（同年11月 委員長）
以 上
一橋大学商学部卒、ニューヨーク大学スターン経営大学院 MBA (`94) 日本長期信用銀行を経て、
1999年ムーディーズ ジャパン株式会社に入社
2000年 シニアバイスプレジデント
2002年 マネージング・ディレクター
2004年 代表取締役
2010年 代表取締役 兼 アジア証券化格付部門ヘッド
Christian de Guzman is a Senior Vice President with Moody’s Sovereign and Sub-Sovereign Risk Group. Based in Singapore, he covers a portfolio of sovereigns and multilateral development banks in Asia Pacific, including Japan, India and a number of Southeast Asian credits, while also managing the team responsible for sub-sovereign ratings in Asia ex-China.
Christian joined Moody’s in 2009, after working as a Senior Economist for the Monetary Authority of Singapore, covering ASEAN economies. He has also held various positions with the Research Department at the International Monetary Fund in Washington DC, and Procter & Gamble in Singapore.
Christian was a Phi Beta Kappa graduate in Economics and Political Science at the University of Georgia and received his M.A. in International Economics and Southeast Asian Studies from the Johns Hopkins University School of Advanced International Studies.
関 雄介はムーディーズのストラクチャード・ファイナンス・グループのアソシエイト・マネージング・ディレクターであり、日本の新規格付チームを担当しています。入社以来ストラクチャード・ファイナンス・グループに所属しており、当初はアナリストとしてABSやCLO、ABCP、リパッケージ債などの格付に従事しました。新規格付チームを統括するようになってからは、ABS、RMBS、CMBS、CLOなど幅広いアセットクラスを担当しております。
ムーディーズ・ジャパン株式会社のシニア・ヴァイス・プレジデント－ マネジャー。現在、東京を拠点とし、コーポレート・ファイナンスのリード・アナリストとして日本の商社・通信・運輸・自動車・投資持株会社を担当する。
ムーディーズ入社後、米国と日本の小売、アパレル、飲料、たばこ、包装品、耐久消費財、製造業など、広範にわたる業界を担当。投資適格企業とハイイールド企業の両方の分析経験を豊富に有する。
2013年、7年間勤めたニューヨーク本社から東京支社に異動。ムーディーズ入社以前は、AIGやみずほなどでクレジット業務に携わる。
ウィリアム・アンド・メアリー大学卒。
藤原 奈芳美はムーディーズのストラクチャード・ファイナンス・グループのヴァイス・プレジデント－シニア・アナリストであり、日本のモニタリング・チームに所属しています。入社以来ストラクチャード・ファイナンス・グループに所属しており、当初はABS、RMBSのモニタリング、その後RMBSの新規格付に従事しました。現在はモニタリング担当として、RMBS、ABS、CMBSなど幅広いアセットクラスを担当しております。
後藤敦は東京を拠点とするムーディーズ・ジャパン株式会社のサステナブルファイナンス・ アナリストであり、日本及びAPACのグリーンボンド等サステナブルファイナンスの分析を担当している。
サステナブルファイナンスチームへの異動前は、アソシエ イト・アナリストとして保険、銀行等を含む日本の金融機関の信用格付を担当していた。
早稲田大学国際教養学部卒。英国CFA協会のESG投資認定資格取得。